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archlinuxの自分用メモ

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archlinuxの自分用メモ。ASUS e200ha用。

インストール系

ArchLinuxのインストール(3つのブート方式ごとの設定) ここらへんを参照

UEFIブートのほうを見る!

パーティショニング

cfdiskだとなぜかファイルシステムの種類がNGで作れないのでインストール手順のリンクにあるようにparetedを使ったほうがいいみたい。

ディレクトリ 容量 マウント ファイルシステム
/boot 200MiB /dev/mmcblk0p1 fat32
/ 10GiB /dev/mmcblk0p2 ext4
/var 8GiB /dev/mmcblk0p3 ext4
/home 残り全部 /dev/mmcblk0p4 ext4

/bootfat32ファイルシステムを使わないとだめっぽい。

mkdir /mnt/boot
mount /dev/mmcblk0p1 /mnt/boot
mount /dev/mmcblk0p2 /mnt mkdir /mnt/var
mount /dev/mmcblk0p3 /mnt/var mkdir /mnt/var mount /dev/mmcblk0p4 /mnt/home

/mnt以下のフォルダは自分で分けるディレクトリをちゃんとmkdirしないといけない。

緊急

エマージェンシーシェルに落とされたら

ESC連打しながら起動する。どうしようもなくなったらブートUSBさしてログイン。 SysRqキーとかもバインドしておくといざというときに使えるらしい。

音を出す

alsaパッケージを全部いれる。 ユーザーをaudioグループにいれるのがポイント。

電源管理

ユーザーをpower?のグループにいれる。とsudoなしで再起動できる。

WM

dwmが軽くてよい。
設定を変えたいときは/download/dwm/src/dwm-6.x/config.h(一番最下層のconfig.h)をいじってリコンパイルする。
ここのconfig.h以外をいじっても効果なしみたい。
再コンパイルはmakepkg -efiでやるとエラーなくいける。

  • e : noextract。ソースファイルを展開しない。
  • f : force。上書き。
  • i : install。ビルドが成功したあとにインストール。

PKGBUILDファイルがおいてあるdwnフォルダで行うこと。

ネットワーク

ip link set <インタフェース名> [up/down]

netctl enable <常用WI-FIのプロフィール>

sudo wifi-menu

  • wifi-menudialogと、(たしかwpa_supplicant)に依存してる

パッケージマネージャ

pacmanで取れないパッケージで
AURからgit cloneしてmakepkg -siなんたら...を毎回やるのはめんどくさすぎるので、
AURヘルパーをつかう。
いくつか種類があって、 yaourtpacaur、などがあるが
yayが最近の主流で使いやすいらしいのでyayをつかう。

インストレーションは超簡単で

git clone https://aur.archlinux.org/yay.git
cd yay
makepkg -si

だけ。いぇい。

あとはyay -S packagename等で使うだけ。