https://beebotte.com の MQTTでGoogle Home からの IFTTT Webhookを受けて部屋のリモコンライトをつけたり消したりする例
「ねぇGoogle 部屋の電気消して!」
Python3で実装されています。
- irctl.py
- メイン実装
- irsender.py
- irrp.pyからIRコマンドを送る部分だけ抜き出したクラス
- irrp.py は http://abyz.me.uk/rpi/pigpio/code/irrp_py.zip から入手
- irctl.service
- systemdでデーモン起動する際の設定例ファイル
- codes
- わたしの家についてる蛍光灯のコード(サンプル)
チャンネルHomeControllerでリソースlightを前提にしているので、必要に応じて変えてください。トークンは環境変数から読むようにしてあるので、irctl.serviceで設定してください。
また、実装では手抜きしてあってhttpでBeebotteに繋がります。httpsにしたいひとはポート変えて証明書をMQTTクライアントに読ませてください。
参考文献2そのままなので略
RasPiのGPIO(実装は17)にトランジスタ一個噛ませてIrLEDを直結するという手抜き実装。いろんな例があるのでここでは深入しません。
以下のQiita記事を元に作ってます。
- 格安スマートリモコンの作り方 ( https://qiita.com/takjg/items/e6b8af53421be54b62c9 )
- pigpio を使うあたり
- Google AssistantとRaspberry Piで自宅の家電を操作する ( https://qiita.com/104ki/items/9dcfe03246099d03d4dd )
- IFTTTの設定はまるまるこのまま。MQTTまわりとスクリプトのなかみはここから
書いただけともいう。 walkure at 3pf.jp