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RO のサーバーステータスを監視する Limechat 用のスクリプトです。
Limechat for Windows version 2.16(くらい) から JScript による javascript の実行をサポートしました。
なので Limechat のバージョンは 2.16 以上を必須とします。
- ”Limechatメニュー → 設定 → スクリプトの設定 → スクリプトフォルダを開く”で、スクリプトの保存ディレクトリを開きましょう。(XPまではインストールディレクトリ直下、Windows7ではホームディレクトリの方と場所が違うので注意)
- rosv.js をコピーします。
- 「スクリプトの設定」ダイアログが開いていると思うので、ファイル名一覧から rosv.js の行の、プロファイル名の列のところで右クリックしてスクリプトを有効にします。
rosv を有効にしたいチャンネルに移動し、
rosv>boot
と発言しましょう。rosv がそのチャンネルで有効になります。
この段階で各種コマンドを使うことが出来るようになります。
rosv>help
コマンド一覧はヘルプコマンドで出すことが出来ます。
(一部のコマンドは管理者権限(つまり実行したユーザ)のみが実行することが出来ます。)
全サーバの状態を確認出来ます。
管理者権限がなくても実行出来ます。
指定したサーバの詳細な状態を確認出来ます。
管理者権限がなくても実行出来ます。
そのチャンネルで rosv を有効にします。
管理者権限が必要です。
そのチャンネルで rosv を無効にします。
管理者権限が必要です。
そのチャンネルで指定したサーバの監視を始めます。
サーバがダウンしたり、オープンした時に自動で状態を知らせます。
管理者権限が必要です。
出力例
(username) [Rosv] サーバが Open しました [ Iris, Thor ]
そのチャンネルで指定したサーバの監視を終了します。
管理者権限が必要です。
MITライセンスで公開します。
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2011/04/05 Ver.1.3 サーバ一覧表示時に、鯖のどこが落ちてるか分かりやすくした
(色制御コードの増加のため3行にわたって表示するように)
2011/03/12 Ver.1.2 コマンドが間違っているときに有効かどうかチェックするようにした
2011/03/09 Ver.1.1 表示形式変更、Array#include を使うように修正
2011/03/07 Ver.1.0