/MemoryReleaser

MemoryFreeをXAMLを書いてWPFにしたもの。カッコ良い。

Primary LanguageC#MIT LicenseMIT

MemoryReleaser

ScreenShot

新旧比較 ScreenShot

Windows Server 2003 Resource Kit Toolsに含まれるempty.exeを利用してWindowsPCのメモリを開放するサポートツールです。 基本的にはMemoryFreeと同じです。 MemoryFreeの動作をするちょっとスタイリッシュになった感じのWPFアプリケーションです。

empty.exeに関しての詳しい使い方は,Microsoftの公式メモリ解放ソフト[empty.exe]を使用してWindowsのメモリを解放するに記述しましたので御覧ください。

機能

  • empty.exeを利用してメモリの解放

今後実装するもの

  • PIDを指定してのメモリの解放
  • イメージ名を指定してのメモリの解放
  • 解放前後の物理メモリ量の表示
  • ちょっとした隠し機能
  • 隠し機能のウィンドウ呼び出した時点でディスクトレイの開閉を取得してボタンのEnabled/Disabledを設定。
  • Windows8対応…

動作環境(確認済み)

  • Windows 7

簡単な使い方の説明

詳しい使い方はMicrosoftの公式メモリ解放ソフト[empty.exe]を使用してWindowsのメモリを解放するのコピーする手順まで踏んでいただければ結構です。

  • Windows Server 2003 Resource Kit ToolsをDLする。
  • インストール,もしくはWinRARなどで.msiの中身を取り出す。
  • 中身にあるempty.exeを C:\WINDOWS\system32 にコピーします。
  • あとはMemoryFree.exeを起動して解放するだけです。

隠し機能

  • これもMemoryFreeと同じような隠し機能をもっと隠した感じで実装する予定です。

実装予定

  • 隠し機能のフォームを呼んだ時点でディスクトレイが開いているのか開いているのかを取得してボタンのEnabledを設定する。

既知の問題

  • Windows8(8.1)だとうまく動かない。 めっちゃ見た目はWin8で動きそうだけど動かない(Process周り)

ライセンス

  • MIT License MITライセンスの元で公開するオープンソース,ソフトウェアです。詳しくはLICENSE.txtを御覧ください。