Unity用のノベルパートを作成する為のフレームワークです。
先行プリロードやロールバックなどの機能を持ちます。
※現在開発中でリリースの段階にまで至っていません。
より詳細な内容はドキュメントに記載してあります。
ANovelのスクリプトはKAG3/KAGEXを参考にした文法を採用しています。
@image name="画像" path="file_name"
テキストの表示に特別な命令は必要ありません。
デフォルトでは空白の行があると改ページとして扱われます。
※現在、デフォルトの挙動しかありません!
まともな開発環境がないとつらいのでVisualStudioCodeの拡張を用意してあります。
ユーザーが作成したタグも補完が出来ます。
https://github.com/yazawa-ichio/anovel-vscode
コマンドを作成は簡単に出来ます。
登録等は不要でCommandクラスを継承しTagNameを付けていれば自動で登録されます。
//@sample key="value" flag="false"
[TagName("sample")]
public class SampleCommand : Command
{
// デフォルトでは「_」と「m_」が除かれた変数名がkeyになります。
[Argument]
string m_Key;
[Argument(Required = true)]
bool m_Flag = true;
protected override void Execute()
{
// 事前にContainerに登録して使います。
var service = Container.Get<ISampleService>();
service.Execute(m_Key, _flag);
}
}
upmで以下のURLでパッケージのインストールが出来ます。
https://github.com/yazawa-ichio/ANovel.git?path=Unity/Assets/ANovel
メニューの[ANovel/Import/QuickStart]
でQuickStartのプロジェクトがインポートできます。
Assets/ANovel.QuickStart/QuickStart.unity
を開くと実行できます。