/KSUApp

京都産業大学の在学生と教員の利便性を高めるアプリの開発

Primary LanguageObjective-C

KSUApp の使用説明

KSUAppのレポジトリです。

ーーーーーAndroidのAPKをインストールしたい場合ーーーーー

ディレクトリの「KSUapp.apk」をダウンロードし、デバイスにインストールすれば起動できます。

ただし、セキュリティー設定により、デバイスがインストールを中止する場合があります。インストールを許可すれば、インストールが続きます。

※ iOSデバイスを中心として開発したものですので、「キャンパスマップ」における隠ボタンの位置がデバイスにより大きくズレる場合があります。ご了承ください。

ーーーーーiOSにインストールしたい場合ーーーーー

Xcodeを用意してください。

Xcode: https://developer.apple.com/xcode/

上記2つのものを用意できれば、次の手順でインストールしてください。

(1) このGithubレポジトリの「ksu_app」をダウンロードします。

(2) Xcodeを起動し、「ksu_app/ios/Runner.xcworkspace」を開きます。

(3) 上に「Runner > (デバイス)」が表示されます。「Runner」を押します。

(4) 「Edit Scheme」を押し、ポップアップウィンドウの左側に「Run」を選択します。「Info」欄の「Build Configuration」を「Debug」から「Release」に変更します。

(5) 手持ちのiOSデバイスをコンピュータと接続し、アクセスを許可します。

(6) 「Runner > (デバイス)」から手持ちのデバイスに変更します。

(7) 「Runner」の左側の三角形ボタンを押します。ビルドが始まります。

(8) 手持ちのiOSデバイスはデベロッパーモードを設定していない場合は、ビルドが失敗します。

(9) iOSデバイスに「設定 → プライバシーとセキュリティ → デベロッパーモード → オン」を設定し、再起動します。

(10) 再起動できてから、再びビルドを行います。

(11) 信頼されていないデベロッパーのビルドですので、またビルドが失敗します。

(12) 「設定 → 一般 → VPNとデバイス管理」にアクセスし、下記のデベロッパーを信頼します。

(13) 再ビルドします。全ての設定が正しければ、iOSデバイスにインストールできるようになります。

※ iOS開発制限により、使用期限が7日間になっています。使用期限切れると、再ビルドする必要があります。

ーーーーー開発してみたい場合ーーーーー

Flutterプロジェクトですので、Flutterをインストールしておいてください。

インストール:https://docs.flutter.dev/get-started/install

開発環境として、「Visual Studio Code」か「Android Studio」を使用しました。

Visual Studio Code: https://code.visualstudio.com/download

Android Studio: https://developer.android.com/studio

(1) このGithubレポジトリの「ksu_app」をダウンロードします。

(2) 開発環境を起動し、「ksu_app」を開きます。

(3) 主要のソースコードは「ksu_app/lib/」にあります。そちらに参考すれば良いです。

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開発者:リー ズンジェ

京都産業大学 青木研所属 13期生