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情報システムプロジェクト1の講義で使う、LogをparseしてBotから個別メッセージを送信するプログラム

Primary LanguageJavaMIT LicenseMIT

SysProBot

情報システムプロジェクト1の講義で使う、LogをparseしてBotから個別メッセージを送信するプログラム

SETTING

  1. 予めSlackBotを作成し、(適切な権限を設定し）、tokenを取得する。
  2. secret.propertiesを編集する。
$ cd SysProBot/src
$ mv _secret.properties secret.properties
$ nano secret.properties
  1. 学籍番号のリストが入ったファイル(学籍番号10桁、改行区切り)を読み込ませ、SlackIDとの対応表(slack-member.properties)を作成する。
$ java main.BotNotification --userfile userid.txt

USAGE

学籍番号毎に区切られたログファイルのパスを入れてやると、

$ java main.BotNotification sample.txt
[SlackMember]slack-member.propertiesの読み込みに成功しました。
---19XXXXXXXX---
19XXXXXXXX

Botを改良したのでテストします。

---19XXXXXXXX---
19XXXXXXXX

Botを改良したのでテストします。
この文をコピペしてXXXXXXXXXXまでDMしてください

################################
件数: 2
送信人数: 1
送信宛先一覧:
19XXXXXXXX(WXXXXXXXXX)
19XXXXXXXX(未登録)
PlainTextMode: false

【最終確認】Slack通知を行いますか? [y/N]:

ログを学籍番号毎に分割し、詳細表示を行う。 最終確認でyを入力すれば、図のようにBotが各ユーザに通知を行う。

slack_output_image

他の使い方に関しては

$ java main.BotNotification -h

を参照すること。