個人的 Plamo Linux 4.73, 5.0 パッケージ作成スクリプト集 個人的にインストールしているソフトウェアの Plamo Linux ( http://plamo.linet.gr.jp/drupal6/ ) 用パッケージを作成するシェルスクリプトです。 既存パッケージの PlamoBuild スクリプトをいじったり、 make_PlamoBuild_new.py ( ftp://plamo.linet.gr.jp/pub/Plamo-src/admin/ ) で作成したものをいじったりして作った物です。 4.73 用と 5.0 用が混在しています。 extract32package.py は x86_64 環境用の i[56]86 パッケージを作るスクリプトです。 実際にやっていることは i[56]86 パッケージから x86_64 に含まれているファイルを取り除いているだけです。 使い方 # i[56]86 パッケージと x86_64 を同じディレクトリに置きます。 $ ls glibc* glibc-2.20-i686-P1.txz glibc-2.20-x86_64-P1.txz # i[56]86 パッケージを引数にしてスクリプトを実行します。 $ ./extract32package.py glibc-2.20-i686-P1.txz # パッケージが作成されます。パッケージ名はオリジナルの後に 32 を追加したものになります。 $ ls glibc32* glibc32-2.20-i686-P1.txz