EPGStation と Mirakurun (mirakc) 間の接続性を監視
- cron 形式の間隔指定を解釈し、それにしたがって監視する
- Discord への Webhook を経由した通知
-
コマンドライン引数は、以下のように指定します。
$ ./EPGSWatcher -<key> <value>
環境変数 コマンドライン引数 説明 EPGS_URL
url
EPGStation への URL 必須
例 / 既定値:http://localhost:8888
CRON
cron
cron 形式の間隔指定 必須
例:@daily
,0 30 * * * *
, ...
既定値:@every 30m
DISCORD_URL
discord_url
Discord の Webhook URL を指定
既定値: (空欄)
空文字の場合、通知処理は行われません。MIRAKURUN_MSG
mirakurun_msg
Mirakurun と接続できないときの警告メッセージを指定
既定値::warning: EPGStation が Mirakurun (mirakc) バックエンドと接続できていません!
EPGS_MSG
epgs_msg
EPGStation と接続できないときの警告メッセージを指定
既定値::warning: EPGStation に接続できません!
TIMEOUT
timeout
どの時間応答がなければ Mirakurun (mirakc) と EPGStation 間の通信が破綻していると判断するかを指定します。単位は秒です。
既定値:8
# ビルド
$ go build .
# 実行
$ ./EPGSWatcher -url http://your.server:port -discord_url https://discord.com/api/webhooks/xxx
- 以下の内容を
docker-compose.yaml
として保存し、環境変数を編集してください。
version: '3.9'
services:
epgswatcher:
image: ghcr.io/yude/epgswatcher:master
build: .
restart: unless-stopped
environment:
EPGS_URL: ""
CRON: ""
DISCORD_URL: ""
MIRAKURUN_MSG: ""
EPGS_MSG: ""
docker compose up -d
で起動します。
MIT