BGPルーターとピアを張り、簡単なBGPメッセージを交換することができます。
自分のLinux端末とネイバーの情報をjsonファイルに書き込んだ上でネイバーでBGPを動かし、自分の端末でプログラムbgp_peerを実行する。
サーバー機能を持つBGPルーターとopenメッセージを交換し合い、established状態に遷移する。
json設定ファイルの内容から自分が接続する経路情報を読み取り、その経路情報をupdateメッセージに乗せて送信する。
updateメッセージを受け取って、その経路情報を読み取りBGPテーブルに載せる。
BGPテーブルの内容から、ASパスの最も短い経路をホストのルーティングテーブルに登録する。
サーバー機能
再接続機能
withdrawメッセージの送受信
4バイトASパスへの対応
IPv6への対応
その他諸々