Einstein Vision オブジェクト検出のカスタムモデルを作成する際に必要な、Annotations.csvファイルを簡単に生成するためのサンプルツールです。ローカル環境で動作するnode.js製Webアプリになります。
コマンドラインで任意のフォルダに移動し、
# git clone https://github.com/misu007/einstein-vision-anotation-creator.git
# cd einstein-vision-anotation-creator
# npm install
# npm start
webブラウザ(Chrome推奨)で
http://localhost:5000
にアクセスします。
(アプリを終了するときは、コマンドライン上でCtrl-cを押します。)
ドラッグ&ドロップするか、左上にある+ボタンをクリックします。
ラベル作成ボタンをクリックし、任意のラベル名を入力して保存します。
付与したいラベルをクリックしアクティブにし、画像上で長方形の対角線上をなぞるようにドラッグ&ドロップします。
4隅の四角をドラッグします。
Shiftキーをクリックしながら、+マークをドラッグします。
Gキー、Lキー、Vキーで グリッド表示切替、ラベル表示切替、サイズ変更が可能です。
MITライセンス
ツール・コードは全て動作を保証したり、推奨するものではありません。あくまでもサンプルとして、ご活用ください。