- 初回は、生徒登録エントリーで生徒を登録する。
名前を入力して、登録ボタンを押すと登録できる。
- 生徒登録後は、生徒を選択する。
- 問題集を選択する。問題集の作成方法は後述する。
- 出題範囲の選択をする(複数選択可)。
- 出題モードを選択する。
復習: 正解している問題の中で、出題日が最も古い問題を優先して出題する。
練習: 「学習の進め方」の優先順位に従って出題する。
苦手: 正解している問題の中で、過去10回で間違った回数が多いものを優先して出題する。 - 出題数を決定する。最大20問。
- プリント作成ボタンを押すと、PDF形式で漢字プリントを作成する。
- 印刷ボタンを押すと、作成した漢字プリントを開くことができる。
以下、1、2を繰り返す(出題モードが"練習"の場合)。
答えの下にあるボタンの記号の意味は以下の通り、
記号 | 意味 |
---|---|
― | 初めて出題する問題 |
✕ | 以前のテストで間違えた問題 |
D | 一日後に出題する問題 |
W | 一週間後に出題する問題 |
M | 一ヶ月後に出題する問題 |
最終的に、○か×をボタンを押して選択する。
全て選択し終えたら、採点完了ボタンを押す。
そうすると、問題集に採点結果が反映される。
【出題の優先順位】
不正解 > 次の日に出題 > 一週間後に出題 > 一か月後に出題 > 未出題 > 正解
CSV形式で以下のフォーマットに従って、問題文を作成する。
セパレータはカンマ 「,」 をつかうこと。
入力例
学年 | 問題文 | 答え | 番号 | 管理番号 | 最終更新日 | 結果 | 履歴 | 結果の履歴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | [あめ]の 日<ひ>が つづく。 | 雨 | 自由記入 | 自由記入 | 自動入力 | 自動入力 | 自動入力 | 自動入力 |
問題の対象の学年を記入する。
1: 小学校1年生
2: 小学校2年生
3: 小学校3年生
4: 小学校4年生
5: 小学校5年生
6: 小学校6年生
以下のルールを守って記入する。
ルール | 意味 |
---|---|
<> | ルビ |
[] | 問題 |
また、問題文が長いとはみ出してしまう。 10文字程度が限界。
例)
[あめ]の 日<ひ>が つづく。
問題の答えを記入する。
問題の番号を記入。
問題文の管理に使用するためのもので、自由に使って良い。
管理用の番号。
問題文の管理に使用するためのもので、自由に使って良い。
ツールが自動で記入するため、何も入力してはならない。
問題を出題した日時がツールによって記入される。
ツールが自動で記入するため、何も入力してはいけない。
各記号は以下の意味を持つ。
記号 | 意味 |
---|---|
o | 正解した問題 |
x | 不正解した問題 |
d | 一日後に再び出題する予定の問題 |
w | 一週間後に再び出題する予定の問題 |
m | 一ヶ月後に再び出題する予定の問題 |
その問題の正解/不正解の履歴を記録する。
ツールが自動で記入するため、何も入力してはならない。
その問題の結果の履歴を記録する。 ツールが自動で記入するため、何も入力してはならない。