/KanjiWorkSheet

Primary LanguagePythonMIT LicenseMIT

漢字プリント作成ツール

使い方

プリント作成方法

image

  1. 初回は、生徒登録エントリーで生徒を登録する。
    名前を入力して、登録ボタンを押すと登録できる。
    image
  2. 生徒登録後は、生徒を選択する。
    image
  3. 問題集を選択する。問題集の作成方法は後述する。
    image
  4. 出題範囲の選択をする(複数選択可)。
    image
  5. 出題モードを選択する。
    image
    復習: 正解している問題の中で、出題日が最も古い問題を優先して出題する。
    練習: 「学習の進め方」の優先順位に従って出題する。
    苦手: 正解している問題の中で、過去10回で間違った回数が多いものを優先して出題する。
  6. 出題数を決定する。最大20問。
    image
  7. プリント作成ボタンを押すと、PDF形式で漢字プリントを作成する。
    image
  8. 印刷ボタンを押すと、作成した漢字プリントを開くことができる。
    image

学習の進め方

以下、1、2を繰り返す(出題モードが"練習"の場合)。

  1. 漢字プリント作成ツールで漢字プリントを作成する。
  2. 問題を解いて、答え合わせをする。 下図の部分に作成した漢字プリントの答えが表示される。
    image

答えの下にあるボタンの記号の意味は以下の通り、

記号 意味
初めて出題する問題
以前のテストで間違えた問題
D 一日後に出題する問題
W 一週間後に出題する問題
M 一ヶ月後に出題する問題

最終的に、○か×をボタンを押して選択する。
全て選択し終えたら、採点完了ボタンを押す。
そうすると、問題集に採点結果が反映される。

漢字プリント作成ツールは以下の優先順位で出題する。
image

【出題の優先順位】
不正解 > 次の日に出題 > 一週間後に出題 > 一か月後に出題 > 未出題 > 正解

準備するもの

1. 問題集

CSV形式で以下のフォーマットに従って、問題文を作成する。
セパレータはカンマ 「,」 をつかうこと。

入力例

学年 問題文 答え 番号 管理番号 最終更新日 結果 履歴 結果の履歴
1 [あめ]の 日<ひ>が つづく。 自由記入 自由記入 自動入力 自動入力 自動入力 自動入力

学年:

問題の対象の学年を記入する。
1: 小学校1年生
2: 小学校2年生
3: 小学校3年生
4: 小学校4年生
5: 小学校5年生
6: 小学校6年生


問題文:

以下のルールを守って記入する。

ルール 意味
<> ルビ
[] 問題

また、問題文が長いとはみ出してしまう。 10文字程度が限界。

例)
[あめ]の 日<ひ>が つづく。

出力結果
image


答え:

問題の答えを記入する。


番号:

問題の番号を記入。
問題文の管理に使用するためのもので、自由に使って良い。


管理番号:

管理用の番号。
問題文の管理に使用するためのもので、自由に使って良い。


最終更新日

ツールが自動で記入するため、何も入力してはならない。
問題を出題した日時がツールによって記入される。


結果

ツールが自動で記入するため、何も入力してはいけない。
各記号は以下の意味を持つ。

記号 意味
o 正解した問題
x 不正解した問題
d 一日後に再び出題する予定の問題
w 一週間後に再び出題する予定の問題
m 一ヶ月後に再び出題する予定の問題

履歴

その問題の正解/不正解の履歴を記録する。
ツールが自動で記入するため、何も入力してはならない。

結果の履歴

その問題の結果の履歴を記録する。 ツールが自動で記入するため、何も入力してはならない。