P/ECEヒトフデ
P/ECEヒトフデは、ニンテンドーDS『直感ヒトフデ』(Nintendo / MITCHELL)の 「チェックメイト」モードに良く似たゲームです。
一筆書きでルートを決めると、選択したパネルが白黒反転して、 横一列が同じ色になると、パネルが消えます。 1回の一筆書きで全てのパネルを消すことができたら「クリアー」です。
- “hitofude.pex”
- “hitofude.fpk”
を P/ECE に転送して下さい。
“hitofude.pfs”を使うと、P/ECEコミュニケータで これらのファイルをまとめて転送することができます。
↑・↓で問題ファイルを選択し、A・STARTで決定し、ゲームを始めます。 SELECTボタンで終了します。
回転しているフリーカーソルを動かして、Aボタンで一筆書きの始点を決定します。 一筆書きカーソルで一筆書きして終点でAボタンを押すと、 通ったパネルが白黒反転し、クリアー判定が行われます。
各状態はBボタンでキャンセル、SELECTボタンで問題選択に戻れます。
QUESTION フォルダに問題データが入っています。 これを参考にして、オリジナルの問題を作ることができます。 ファイルフォーマットは、以下のようになっています。
幅 高さ (外枠部分を除く、最大 14 9)
以下、パネルデータ(0=黒、1=白 の羅列。外枠部分は不要)
“mkq.bat”をクリックして実行すると、QUESTION フォルダ内の 全ファイルを“hitofude.fpk”にパックします。
問題ファイルは、拡張子が“.txt”でなければならないということはありません。 “hitofude.fpk”に格納された全てのファイルを問題ファイルとみなします。 ファイル名は fpk ファイルの制約上、半角英数字記号のみ、最大15文字です。 また、特にファイルのエラーチェックはしていないので、注意して下さい。 fpk ファイル内の問題ファイルは、1024個まで使うことができます。
作成したオリジナル問題を送っていただければ、 本家の“hitofude.fpk”に収録させていただきます。