このページは Learn ArcGIS のレッスン ギャラリーにある「ArcGIS Notebooks での Python の使用方法の理解」のラーニングパスに掲載されているノートブックのうち、ローカライズしたノートブックをまとめて公開しています。
「ArcGIS Notebooks での Python の使用方法の理解」 のラーニングパスには、次のように記載されています。
ArcGIS Notebooks で Python を使用する方法を学習します。 このパスには、ArcGIS Online を使用してプラットフォーム上でデータの視覚化、分析、および管理のための Python コードを作成する方法を学習できる一連の ArcGIS Online ノートブックが用意されています。
2022年10月14日現在、5 つのノートブックをローカライズしており、ローカライズ済みのものを、下記ではタイトルを太字にするとともに、ノートブックへのリンクを記載しています。また、ローカライズ済みのすべてのノートブックを取得してArcGIS Pro もしくは ArcGIS Online の ArcGIS Notebooks で利用したい場合は、右上の[Code] ボタンから Download ZIP を選択して、一式まとめてローカルにダウンロードして頂き利用いただくことも可能です。
※ リンクから直接参照した場合、Markdownセルで見出し単位での折り畳みが出来ない、内部リンクをクリックした場合に404エラーになる等の制限があるため、可読性を重視する方はダウロード後、Jupyter Notebook、ArcGIS Pro もしくは ArcGIS Online にアイテム登録をして参照いただくことをお勧めします。
なお、それぞれのノートブック説明文は上記サイトから引用したものです。
-
初めてのノートブック
ArcGIS Notebooks の使い方を学ぶことに興味をお持ちですか？ では、このノートブックを開いて、始めてみましょう。 ArcGIS Online でノートブックを作成して使用する方法を学習します。 セルを追加および編集し、マップを作成し、レイヤーを追加し、その結果を保存します。 ノートブックをダウンロードして ArcGIS Pro または Jupyter で実行する方法も紹介します。
HelloNotebook_ja.ipynb -
ArcGIS Notebooks: 用語、コンポーネント、およびショートカット
このノートブックを開いて、ArcGIS Notebooks の用語、コンポーネント、およびショートカットを探索します。 このレッスンでは、ArcGIS Notebooks に関する重要な用語、ノートブックのレイアウトとコンポーネント、ArcGIS Notebooks をより効率的に活用できるようになるキーボード ショートカットを学習します。
-
ArcGIS Notebooks のランタイム、環境、およびパッケージ
このノートブックを開いて、ArcGIS Notebooks のランタイム、環境、およびパッケージを探索します。このレッスンでは、既存のノートブックのランタイムを変更する方法、ノートブック ランタイムに付属しているパッケージを探索する方法、conda および pip を使用してパッケージをさらに追加する方法を学習します。
-
ArcGIS Notebooks を用いた Web GIS の概要
このノートブックを開いて、ArcGIS Notebooks でのマッピングと解析を探索します。 ArcGIS Online および ArcGIS Notebooks で Python を使用して共通の Web マッピングと解析ワークフローを実行します。
Understanding_Web_GIS_Using_ArcGIS_Notebooks_ja.ipynb -
ArcGIS Notebooks での arcpy の使用
高度なランタイムを使用して ArcGIS Notebooks で arcpy を操作する方法と arcpy ではなく arcgis を使用する必要があるケースを学習します。 ファイル ジオデータベースを ArcGIS Notebooks にアップロードする方法、ArcGIS Notebooks でワークスペースを使用する方法、ArcGIS Notebooks を使用してファイル ジオデータベース内のデータをマップ上で視覚化する方法を学習します。
Using_arcpy_in_ArcGIS_notebooks_ja.ipynb -
ArcGIS Notebooks でのスマート マッピング
このレッスンでは、ArcGIS Notebooks で ArcGIS API for Python を使用して見栄えのするマップを作成するためにスマート マッピングを使用する方法を学習します。
Smart_Mapping_with_ArcGIS_Notebooks_ja.ipynb -
空間対応のデータフレームでのデータの視覚化
このレッスンでは、ArcGIS Notebooks の Python で空間対応のデータフレームをデータの解析と視覚化に使用する方法を学習します。
Data_visualization_with_the_spatially_enabled_dataframe_ja.ipynb -
ArcGIS Notebooks で画像をプラットフォーム全体に表示
このレッスンでは、ArcGIS Notebooks で Python を使用してイメージ ファイルとイメージ サービスを使用する方法を学習します。
-
ArcGIS Notebooks を使用して、降水量データを抽出し、年間降水量マップを作成する
このレッスンでは、Python と ArcGIS Notebooks を使用して、降水量データを CSV ファイルから抽出し、年間降水量マップを作成する方法を学習します。
-
ArcGIS Notebooks を使用して降水量の経年変化を分析する
ArcGIS Notebooks を使用して、平均年間降水量マップを作成し、そのポップアップを構成し、さまざまな場所で降水量の値を抽出してチャート化し、ラスターをエクスポートします。
- 本リポジトリに含まれるノートブック ファイルはサンプルとして提供しているものであり、動作に関する保証、および製品ライフサイクルに従った Esri 製品サポート サービスは提供しておりません。
- 本ツールに含まれるツールによって生じた損失及び損害等について、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 弊社で提供しているEsri 製品サポートサービスでは、本ツールに関しての Ｑ＆Ａ サポートの受付を行っておりませんので、予めご了承の上、ご利用ください。詳細は ESRIジャパン GitHub アカウントにおけるオープンソースへの貢献についてをご参照ください。
Copyright 2022 Esri Japan Corporation.
Apache License Version 2.0（「本ライセンス」）に基づいてライセンスされます。あなたがこのファイルを使用するためには、本ライセンスに従わなければなりません。 本ライセンスのコピーは下記の場所から入手できます。
適用される法律または書面での同意によって命じられない限り、本ライセンスに基づいて頒布されるソフトウェアは、明示黙示を問わず、いかなる保証も条件もなしに「現状のまま」頒布されます。本ライセンスでの権利と制限を規定した文言については、本ライセンスを参照してください。
ライセンスのコピーは本リポジトリのライセンス ファイルで利用可能です。