お手製のCGレンダラー。
CGレンダラーとは、CGのモデルデータ(objファイルやfbxファイルなど)から最終的に画面に描画させる描画データを生成するものを指します。
少しずつ機能追加とリファクタリングをしていきます。 指摘やアドバイスや情報提供は大歓迎です。
ベースグラフィックスAPIをDirect3D/OpenGLのどちらにするか選択できます。 Config.hを編集して切り替えます。
現状の機能
・OpenGL/Direct3D 2Dのプリミティブ図形、スプライト、3Dのプリミティブ図形、ビルボード、objフォーマット、c3t/c3bフォーマット(fbxからコンバートしたcocos2d-xの独自フォーマット。)、モーション、単純なライティング、Phongシェーディング、単一平行光のシャドウマップによる影生成、パーティクル。
・OpenGLのみ パーティクル、点、フォワードレンダリング方式
・Direct3Dのみ 3Dポリゴン、スプライト、ディファードレンダリング方式
これからの追加機能予定
・ディファードレンダリングとフォワードレンダリングの組み合わせ、OpenGL版とDirect3D版の機能の同一化。複数カメラ、複数ライトによる影生成、環境マップ、物理ベースレンダリング、その他各種レンダリング表現。最適化とソースの整理。
現状機能のスクリーンショット