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ソースとして指定したマテリアルの設定を取得し、複数のマテリアルに対して一括で適用するツール(エディタ拡張)です。

Primary LanguageC#MIT LicenseMIT

MaterialSetupUtils

ソースとして指定したマテリアルの設定を取得し、複数のマテリアルに対して一括で適用するツール(エディタ拡張)です。

導入方法

  1. Booth もしくは GitHub から取得した Zip ファイルを展開 (解凍) します。
  2. .unitypackage ファイルを、Assets にドラッグ&ドロップします。
  3. import ボタンを押下します。アップデートの場合は、Settings.xml のチェックを外しておくと保存した設定情報を維持できます。

使い方

  1. メニューバーで [Tools] - [MaterialSetupUtils] を開きます。

    MaterialSetupUtils-1.jpg

  2. Source Material としてパラメータをコピーしたいマテリアルを指定します。

    MaterialSetupUtils-2.jpg

  3. コピーしたいシェーダプロパティにチェックを入れます。Filter (Prefix) でプロパティをフィルタできます(前方一致、大文字と小文字を区別)。また、画面下部でチェックの一括設定やで保存・読込ができます。

    MaterialSetupUtils-3.jpg

  4. Assets でコピー対象のマテリアルを選択します(複数選択可)。このとき、検索機能で対象を絞り込んだり、で検索条件を保存しておくと便利です。

    MaterialSetupUtils-4.jpg

  5. 画面下部の Copy を押下すると、選択中のマテリアルに対してプロパティのコピー処理が実行されます。

不具合報告

GitHub の Issue もしくは 私の Twitter アカウントまでお気軽にご連絡ください。

ライセンス

このプログラムには MIT ライセンスが適用されます。